2010-10-18 第176回国会 参議院 決算委員会 第1号
でも、やっぱり総理の強い意思が十分閣僚の中で共有できているか疑問ですよ。今回外務省がやったのは基本的な見解だけを中国文にしただけであって、一番肝心なQアンドAはまだなっていないんですよ。あのQアンドA見たら本当説得力あると思いますよ。それが今まだ中国文になっていない。 前原大臣、そこまでやらないと画竜点睛に欠くと思いますけれども、所見をお伺いします。
でも、やっぱり総理の強い意思が十分閣僚の中で共有できているか疑問ですよ。今回外務省がやったのは基本的な見解だけを中国文にしただけであって、一番肝心なQアンドAはまだなっていないんですよ。あのQアンドA見たら本当説得力あると思いますよ。それが今まだ中国文になっていない。 前原大臣、そこまでやらないと画竜点睛に欠くと思いますけれども、所見をお伺いします。
○野中国務大臣 当日、持ち回り閣議に対しましては、深夜でもございましたので、十分閣僚に短時間に連絡ができなかったことは事実でございます。ただ、秘書官を含めまして、約一時間程度で全閣僚の持ち回り閣議を終了することができたことを御報告申し上げておきます。 今後もなお、持ち回り閣議につきましては、敏速かつ的確に連携しこれが行えるようには万全を期してまいりたいと考えております。
そこで、私は率直に申し上げて、やはりこういう状況というものを十分閣僚が認識をしておいていただかなければならないということが一つ。 もう一つは、このAWACSを購入するということも一つの方法かもわかりませんが、宇宙偵察衛星ですね、偵察衛星を日本は上げることができるようになったんじゃないか。つまり、この間、科技庁の宇宙開発事業団で国産ロケットHⅡの打ち上げに成功した。
なお、先般の御質疑の中に、閣議決定であるとか、あるいは閣議了解、あるいは国会の決議、総理の答弁、それらについて一体どのように心得ておるのか、いま少しく閣議等でもこういう問題を論議をすべきではないか、こういう御意見ございまして、ごもっともでございまするので、私、実はきょうの閣議で小柳さんのこういう御質疑があったがと各閣僚にお伝えをして、十分閣僚としても閣議決定の重み、こういうものについて十分ひとつ配意
○坪川国務大臣 政府といたしましては、本年に入りまして、私、官房長官と総理等にお願いをいたしまして閣僚協議会を開きまして、そして各省の集合も願いまして、当面する同和対策の具体的な方途について十分閣僚を中心に協議をいたしましたことは、八木委員御了承のとおりでございます。
これは大臣が表現したことでないですから、これはどう考えるかとお聞きしても、結局、あなたは逃げる答弁しかできないと思いますから、十分閣僚としてこの点検討する必要がある、列島改造という問題、表現から国民の心理を刺激した面がある、これを十分配慮して、やはり政府全体としてこれは十分注意をしなければならぬだろう、こう思います。それだけ申し上げて、あえて答弁を求めません。
やはり近くもう一度国防会議は、幹事会の進行を見まして開いてもらうようにしたいというふうに考えていまして、国防会議でもやはり十分閣僚の議を尽くしていただいて、事務のところで、幹事会でやってきたからさっと通すということではなくやってもらうほうがいいというつもりで運んでおります。
これはむしろ総理大臣に伺っておきたいと思うのでありますが、これらの附帯決議並びに約束をされました点につきましては、予算の編成の際に十分閣僚においても議論をし、国会を尊重していただきたいと思いますが、いかがでございますか。
そういう点については、農林大臣もその輸銀融資なり一般融資なりというものを、十分閣僚としてもこれは御確認をなさっていると思いますが、念のため、その点をお伺いしておきます。大蔵大臣。
党の副総裁、幹事長が中心になりまして後継者の選考をいま急いでおる段階でございまして、一方、政府におきましては、後継者が党において御推薦があるまで現在の体制で政務を見てまいる考えでございまして、総理もその間は病院におきまして十分閣僚諸君と連絡をとりながら政務を見てまいる所存でございます。したがって、国政には渋滞を来たさない、そういうことに努力をしてまいる考えでございます。
だから、これは現実に解決し得る問題なんで、日本の経済に貢献することになるのですから、具体的にその成果のあがるように、日本の民族産業の有利になるように、十分閣僚諸君に連絡を願って努力するよう、強く要望しておきます。
もう一つは、私はきょうは川島長官と時間があればゆっくり議論をしたい問題点がたくさんございますが、これは私はきょうはいたしませんが、どうかひとついろいろこの問題については意見がありますから、それをひとつ長官に率直にお聞きを願って、一ぺんやってからまたやり直すということがむずかしいのでありますから、実際に実施するということになる前に、十分閣僚懇談会においても議論を願いたいと思います。
まあそれは建設省等の関係もあるでしょうし、そこは十分閣僚懇談会もあることですからおやりになって、私はもっとおくれてもいいと思うのですよ。 どうなんですか、そういう総合的なものを、もう一度閣僚懇談会に持ち出して御検討になる御気持はありませんか。
このことは十分閣僚会議においても御研究いただきたい。なぜ都電だけをまま子扱いしておるか。そうじゃありませんか。都電をどんどんはずしてしまって自動車の交通が便利になったところで、現在東京都内へ流入する七十万台——七十万台といわれておりますが、七十万台、八十万台、百万台、たちまちでしょう。同じことが、同じ混雑がきますよ。そのときはお急ぎの方はどうぞ歩いて下さい。
そういう意味で十分閣僚会議の中でも大いに努力していただきたいことをここでつけ加えておくわけであります。 なお、そういう場合において、大臣が十六名かわるうちには必ず局長、部長、課長といったような人事の異動をすることがあたかも大臣の手腕かのように伝えられておる。そういうことはわれわれ農民にとっては非常に残念なことです。事務当局が一生懸命やろうとしたのが、わずか半年間でかわる。
この点は十分閣僚の一人としても努力したいと思つております。まあ政府から見ますると、有力な国会の中の別の党が政府がまさかあそこまでベース・アツプを呑むとは思わなかつたので、作戦を誤つたという談話が出ておるところから見て、政府が非常に勤労者反対一点張の政策をとつたとは最低限度言えないと思います。併し年の瀬を控えて、勤労者階級から言えば、もつと多いほうがいいということになるだろうと思います。
○岡野国務大臣 四日市の海軍燃料廠の処理につきましては、この前の委員会で山手さんから御質問がありましたが、その当時は私自身の考えはほぼきまつておつたのでございますけれども、これは政府一体のものでございますから、十分閣僚の意思も検討し、同時に私の意思に共鳴させる、こういうことにしなければならぬと思いまして、御答弁を留保しておいたのであります。ただいまは私はこう考えております。
余り細かいことは言いませんから、どうぞ一つお願いですから、将来そういうようなことを十分閣僚諸君に認識さして、殊にあなたのほうの農林大臣や、厚生省の厚生大臣に、こういうような重大なことがあつて、これは大変だというようなことを認識さして、そうして閣議でも主張させ、予算でもあなたがたが十分下働きをしてたくさんとる、こういうようなことに金を使うのは国民はみんな反対する者はないのだから、こういうようなことをし
まだ実は答申を受けておるだけで、政府部内で、もう少しこの問題を十分閣僚の間で話合つて、そして私はしつかりした筋を立てんと、たくさん出願も出ておりますし、行き当りばつたりに、これはいい、これは悪いなんと言わないで、実は一つしつかり話したほうがいいと思いますが、もう暫くお待ち願いますと、もう少ししつかりしたことを申上げられるのではないかと思います。現状でございます。
自立経済計画は、閣議において十分閣僚が検討され、この基本的な線で行こうということをおきめになつたそうでありますが、私はこの計画を推進して行くところの母体がいるのではないかおもう。各省ばらばらでやるということでは、その調整の上においても困難な問題が起きて参ると思うが、この自立経済計画の推進母体は一体どこなのか。